CMを見ていると、私がついつい目と耳を傾けてしまうのが、ラゾーナ川崎の2014夏シーズンバーゲンのCMなのでありまして、コレがまた細部に亙って実に興味深い点が満載なのでブログで語ることにしたという訳であります。
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見ているだけでもボーッとしてしまいついつい見入ってしまう幻惑性の高いビジュアル・エフェクトであるFlowFazerは、嘗てトッド・ラングレン率いる連中がMacで動作するスクリーン・セーバとしてリリースされていたモノであり、丁度System7に移行する辺りの時代ですので結構昔のコトなのですが、私も過去のブログ記事でFlowFazerのi…
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先の震災から早いものでもう2週間以上が経過しました。被災されなかった人でも通勤・通学やら普段の生活に支障を来した方は多いのではないかと思いまして、私の周囲にも普段歩き慣れない人が電車にも乗れずにタクシーもつかまえられず疲弊しきっていた方もおりました。こういう時期ですので言葉を選びつつ語らなくてはいけない左近治ブログなのでありますが、普段…
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そもそも、三度累積を繰り返せばいずれはどんな和音も属和音を包含してしまうというジレンマに陥る理由として、「平均律」というモノを手にしたからであります。
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長三和音を構成する各音の半音下に同様の長三和音を配置する。
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そんなCM知らない人の方が今では多いかもしれません。なにせ、私の古い記憶を遡ってみてもおおよそ35年前を想起してしまうワケですから、昭和50年代以降に生まれている人ならそんなCMまず見たコトないかもしれませんし、そんなCM曲聴いたコトないかもしれません。家庭用VTRだってまだ市場に出回っていないのではないでしょうか(笑)。
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まあ、前回までに言いたかったコトというのは結局、通常の音世界でのトニック・コードで七声(十三の和声)の13thまでを最高の度数とする三度累積の和音を構築しようとしても、本来示唆すべき調性を向かないのは、倍音列基準と合致しないからというコトなんですね。
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扨て、今回はTVコンテンツの話題になりますが、私左近治が注目するコンテンツがございまして、それがNHK総合で来る4月3日から放送される「スコラ 音楽の学校」という番組なのであります。
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3月15日放送のTBSの「カラダのキモチ」をご覧になられた方はいらっしゃるでしょうか。音楽やる人なら誰もが興味を抱くであろう耳の音の聴こえ方というのをテーマにやっていたのでありますが、これまで左近治が耳について語ってきていたこともありまして、間違ったこと書いてなくてお買ったとホッと一安心でもありますが(笑)、あーゆーのを見て興味抱いて医…
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扨て、2009年2月20日金曜日には、BS-Hiで我らがジェフ・ベックのライヴ放送がありますね。クラプトンがゲストでDVD発売予定のあるモノですが。
一寸前ならベースはランディ・ホープ・テイラーだったのでありますが、今はすっかりサドウスキーのJBモドキを操る「ビーチク」少女のタル・ウィルケンフェルドに取って代われたようであ…
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世の中には素晴らしい音感を備えている人がいるもので、音名当てる程度や幾つかの部分音抽出程度じゃあ、そんな方々の前じゃあコッ恥ずかしくなるくらいスゴイ能力の人がいるわけですね。音感の良し悪しってぇのもピンキリだってぇこってすな。
左近治のヘッポコ耳など偉そうなコト言えるものではありませんが、とりあえずは五体満足であれば能力を研ぎ澄ま…
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平山を中心と据えないサッカーでここまでサッカーって変わるモノなのだなあと痛感しました。なにせ1〜2年くらい前を振り返ればボール回しはチンタラ、DFラインから最前線までは間延び。当時は「このサッカーを見てオシムは嘆いているだろうな」とも思っていたものですが、変われば変わるものですな。
李選手は間違いなくフランサのイイ所を吸収しまくっ…
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昨夜は「お試しかっ!」を観てから就寝しようと思っていたのでありますが、ひょんなことでNHKで椎名林檎が出るということに気付いて椎名林檎を観ることに。日付的には昨夜ではないんですけどね。余談ですが、この時間帯に戻ってきてほしい「くりぃむナントカ」(笑)。
椎名林檎を観ていて、「そうか、彼女はもう10周年なんだ」とあらためて気付いた左…
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先週から始まったドラマ「ゴンゾウ」。
人間模様とサスペンスが巧みに演出されたドラマ。本日弟2話での内野聖陽、本仮屋ユイカと大塚寧々の3人でベッドを囲んでいる時の静寂シーンは絶妙でした。
雰囲気が過去にNHKのスペシャルドラマで放映された「クライマーズ・ハイ」のようなタッチにも投影しているのでありますが、近年稀にみる素晴らしい…
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