嘗てYESの「Roundabout」と、円形の環状交差点である「ラウンドアバウト」を引き合いに出して語った事がありましたが、プログレ系ネタにひっかけて話題にしたものでありました。そんな嘗ての記事はコチラ。
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前回では、あらためて転調という大前提を取り扱う事で、音楽面に於いて普遍的に存在する物事に對しての理解が意外にも疎かになっていたりしているのではなかろうかと思える例を挙げてみたのであります。少なくともネット上での「転調」という情報がウィキペディア日本語版上ですらも酷い内容でしたので聲を上げざるを得なかった譯です。
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扨て、今回は趣向を変えて話題は「大江千里」について語ろうかと思います。何しろ驚いたのが彼がジャズに転身!?とばかりにジャズ路線を打って出たのですから、コレは色んな意味で注目されるワケですね。ただ単にファン心理で大江千里を語るのは簡単ですが、私のブログでは常に音楽の理論的な部分を詳細に述べているので、大江千里の出すジャズの音とやらはどう…
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ココ最近左近治がハマっているコンビニ商品がございましてですね、それがSMAPの中居君出演のCMでお馴染みのモーニングレスキューなんですな。一口飲んだらついついタケダのプラッシーを思い起こさせてくれるような、ほんのり苦味のある郷愁の念に駆られてしまう味わい・・・。モーニングレスキューは無炭酸なのでその辺もグッドなんですが、シュウェップスの…
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前回は、ついついオーギュメンテッド・メジャー7thコードについて触れたくなりまして、ケイ赤城の作品「The Return」の出だしを例にしてみたワケでございますが、オーギュメンテッド・メジャー7thの和声的な彩りは色んな性格があるものでして、「同じ和声なのにこうも雰囲気が異なるものか!?」と思わせてくれる曲も色々とあるモンです。
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期日前投票に行こうかどうか迷っていたら選挙当日が来てしまったのでありますが(笑)、ふと思い出したコトがあって「じゃあ行ってみっか!」という気持ちになった左近治でありました。
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「しりとり」とは、言葉の最後に「ん」が付かない言葉を選んで繋げて行くゲームであります。子供の頃誰もがやったと思われる遊びをテーマに、左近治はとうとう恍惚の領域に達したのか!?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、とりあえずは近々リリースを控えておりますものの、この手の話題に少々お付き合い願えればな、と。
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最近、スティーリー・ダン関連の話題が少ないのでは?と思われている方もいらっしゃるとは思うんですが、昨年の今頃はウォルター・ベッカーのアルバム「サーカス・マネー」に端を発してそれこそ半年ほどは集中的に語りましたからね(笑)。
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あー、とうとうヤッちまいました、左近治。コトもあろうにウェイン・ショーター大先生の曲を着信音用に制作するなんて(笑)。
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音楽にふれ合う時間というのは一般的にはどういうシーンだろうか!?と考えてみると、通勤時やジョギングしていたりする時の気を紛らわせ程度に聴いているとか、そんな感じだと思うんですな。後は車の運転中とか。自発的に唄う、例えばカラオケとかクラブやライヴに赴いたりとか。
ある程度リラックスしながら聴きたいという欲求というのは、生活の中で疲弊…
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ココ数ヶ月の制作裏舞台と言いますと、National Healthの「Tenemos Roads」をチマチマと作っては、他の曲に手ェ出してしまったりしてなかなか進捗状況がおぼつかなかったりするんですが、なんせ大曲なのでオイシイフレーズがあちこちにあるんで、着うた用にとなると非常にバリエーション豊富な様が私のアタマの中にはあるんですが、ど…
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『おふくろさん』の歌詞における著作権侵害!?
寝耳に水とばかりに飛び込んできた左近治にとっての音楽界のビッグニュース(笑)。
まだ今年も2ヶ月ほどしか経過していないのに、マイケル・ブレッカーは悼去、KORNには一時的にテリー・ボジオがドラマー参加etcそれとおふくろさん。これが今年の左近治の音楽界ビッグニュースです。
音楽…
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いやぁ~、すっかり忘れていました。お彼岸だというのに「青雲」の唄を(笑)。「ちいさい秋みつけた AOR Mix」もすっかり忘れております。
実は、着メロの方でリリースしている「青雲」の方はジェントル・ジャイアントのドラマーであるジョン・ウェザースのドラム・リフを参考に作ってあります。ジェントル・ジャイアントというバンドは3拍子を実…
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上野耕治作曲とくれば、ピンと来るのが戸川純とのゲルニカ(細野晴臣と高橋幸宏が当時立ち上げていたレーベル「\ENレーベル」)や、高橋幸宏の「四月の魚」のハープのアレンジなどなど。オーケストラアレンジなど得意とする方ですね。
このCMを最初に見たのはもう2年くらい前でしょうか。その時から左近治は既にチェックはしていたのですが、あまりに…
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