2024年01月16日
1991年からFinaleを使い続ける私ですが、そんな私でもいまだにFinaleの独特なコマンド群に苦悩する事は少なくありません。
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2019年08月30日
今やMacではGaragebandが標準装備されている為より多くの人が音楽制作に臨める環境にあるのですが、何よりGaragebandの上位に位置付けられるLogic Pro Xというソフトの普及度の高さも群を抜いているのであり、GaragebandのみならずLogic Pro Xを用いている方も多いのですが、いかんせんエフェクト接続や…
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2012年11月17日
ツイッター上でとあるフォロワーさんとのやり取りで旧来のコンサート・ピッチの事を呟いていた為、今回はそうしたコンサート・ピッチの話題も含めてどれほどの差異感を生じるのか!?という事を語って行こうかと思います。
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2012年11月09日
扨て今回はエレクトリック・ベースでの音作りのひとつとしての「パラ出し」という方法に拘っていこうかと思います。ベースに限った事ではないのですが、エフェクトを介在させる際にはどうしても避けては通れぬ「位相の乱れ」という事に直面します。勿論この「乱れ」という物も、その語句そのものがネガティヴな印象を受けてしまいがちなので「位相が変わるなどけ…
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2011年10月26日
過去には「デジタル」というものが礼賛されたこともありますが、音楽テクノロジーにおけるアナログな音にしても最近の実際は、アナログを現実に導入するのではなく、殆どの場合モデリング技術による「アナログ・ライク」な模倣された音を用いているのであります。
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2010年12月19日
スネアの音作りにおいてゲート(要サイドチェイン・フィルター動作)のセッティングというものは、コレこそれが真骨頂と言えるのではないかと思えるワケですが、いずれにしてもパワー・ヒットのような単発系のような音作りだけで済ますコトができないのは何故か!?と言われれば、スネアというのはダイナミクスの幅が大きくてスナッピーという響線をふんだんに活か…
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2010年12月18日
楽理的にもエンジニアリング視点でも学ぶ事の出来る生きた教材であるスティーリー・ダン。まあ最近でも私はウォルター・ベッカーの2ndアルバム「Circus Money」について深く掘り下げて語っていたモノでしたが、なんだかんだ言ってアレから3年近く経過しようとしているのでありますから光陰矢の如しとはよく言ったモノであります。
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2009年08月09日
ヒヤヒヤドキッチョのMoogたん!
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2009年07月23日
夏休みに入り、DAW制作に勤しんでいる学生さんも多いと思います。ましてや秋の学祭も控え最近のDAW関連ソフトの大廉売となれば、この機会を活かして思う存分音楽制作に励む!といわんばかりの絶好のタイミングでもありましょう。
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2009年07月12日
暑がり左近治が最も苦手なシーズン真っ只中なのでありまして、制作状況は非常に芳しくないのは今に始まったコトではないのでありますが、若い頃など四六時中エアコンに当たってもそれでも足りぬ!といわんばかりに冷え冷えモードを好んでいたモンでしたが、トシ取るとカラダがソレを拒絶してしまうようになるのか、あんまり欲しがらなくなってしまうんですな、悲し…
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2009年04月25日
明と暗が同居したような、判りやすそうなんだけど複雑な響きがあると言いますか、久方ぶりに私のiPodのランダム再生はですね、ウォーレン・バーンハートの「New Moon」ってぇ曲拾ってきてですね、
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2009年03月28日
春休み中なのでDAW制作に勤しんでいる学生さんも多いこととは思いますが、左近治は以前DAW関連でゲートに関することなど述べてきたことがありましたが、今回は最近のドラム音源を操るにあたって遭遇しやすいであろう、オーバーヘッド用のトラックに挿入するコンプのセッティング例について語ってみようかな、と思います。最近DAWネタ少なかったですしね(…
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2009年03月21日
え〜、左近治はそれほどまともに鍵盤弾けるワケではないのでエラそーなコト言えないんですけどね、一応人前ではアコピでソロ弾いたりスティーリー・ダンの某曲弾いたりした経験はかつてあるんですよ(笑)。
速いパッセージはムリなので音の選択で勝負!みたいなそんなアプローチでやってのけたんですが、しかしアレですね。鍵盤ってぇのは普段てめーのモン…
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2009年03月09日
そろそろシーズンとなって参りました山の幸!!
たらの芽とコシアブラは猛烈に好物の左近治であります。最近では緑が少なくなってきたのかスーパーでたらの芽が結構イイ値段で売られていたりするのを見ると、「なんでわざわざ買わないとアカンねん!?」といつも疑問がわいております。秋となればアケビとかもこれまたイイ値段で売られていたり。
ま…
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2009年03月02日
まあ、私の場合はバリバリのカセット・テープ&オープン・リール世代の人間なんですが、極論すればガキの頃の家の車のカーステは8トラのガチャンコだったぞ、と(笑)。つまり、カセット・テープよりもさらに前という時代。
まあ、そういう時代を経験しながらカセット・デッキとやらを手にするようになって自分でレコードから録音する際のレベル合わせって…
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2009年02月09日
先日、私の周囲でLogicProについて少々疑問を抱えている者が居たので、ついでに語ってしまおうかなと思っているのでありますが、まーココんトコ楽理的な話題ばかりだったのでたまにゃあ息抜き程度にこーゆーネタでもブログの題材にすっかな、と(笑)。どーせまた近々その手の話題になるんだし(笑)。
で、LogicProにおける疑問とやらは別…
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2008年12月19日
扨て、ジェイ・グレイドンとランディ・グッドラムによるユニット「JaR」のアルバム「Scene 29」の国内盤はまだ入手していないものの、海外盤は有しております。
以前のブログでも触れましたが、このアルバムにはドラムにはTOONTRACKのSuperiorが使われているようでして、「らしさ」を感じるワケでありますが、左近治がよ〜く用…
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2008年12月04日
明日、2008年12月5日リリース予定曲は普段よりもかなり多くラインナップしておりまして、もちろんウォルター・ベッカーやらキャラヴァンなど非常に多岐に渡るモンドな内容となっております(笑)。
今年を振り返れば、ベッカー先生の新アルバム発売を機に完全に楽理面の話題に火が付いてしまったな、と。それまでも楽理面では色々話題にしてはおりま…
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2008年12月02日
先ごろリリースされたMetric Haloのドライバ&ソフトV5.1の中に新エフェクトである「Transient Contlrol」なるものを使ってみることに。
今回もサンプル曲を用意したんですが、シンセ音のApple Loopに安直なキックを混ぜただけではありますが、このキックは今では旧製品となってしまったNative Inst…
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2008年03月03日
左近治のDAW制作環境は24bit 96kHzが標準である理由は以前にも書いたことですが、文字だけではなかなか伝わりにくいのではないかと思って、今回はデモを用意したというワケであります。
一応、制作環境は
Logic Pro 8.0.1とNI Kontakt 3でして、ドラムパート用のトラックはオーディオのApple Loo…
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