空間系エフェクトを用いる時のちょっと一工夫

 今やMacではGaragebandが標準装備されている為より多くの人が音楽制作に臨める環境にあるのですが、何よりGaragebandの上位に位置付けられるLogic Pro Xというソフトの普及度の高さも群を抜いているのであり、GaragebandのみならずLogic Pro Xを用いている方も多いのですが、いかんせんエフェクト接続やらセッティングとなると音楽の実経験がモノを道うので、こうした…

続きを読む

ベース信号のパラレル出力

 扨て今回はエレクトリック・ベースでの音作りのひとつとしての「パラ出し」という方法に拘っていこうかと思います。ベースに限った事ではないのですが、エフェクトを介在させる際にはどうしても避けては通れぬ「位相の乱れ」という事に直面します。勿論この「乱れ」という物も、その語句そのものがネガティヴな印象を受けてしまいがちなので「位相が変わるなどけしからん!!」などと近視眼的に怒りのスイッチが入ってしまう様…

続きを読む

アナログな頃

過去には「デジタル」というものが礼賛されたこともありますが、音楽テクノロジーにおけるアナログな音にしても最近の実際は、アナログを現実に導入するのではなく、殆どの場合モデリング技術による「アナログ・ライク」な模倣された音を用いているのであります。

続きを読む

サイドチェイン・フィルター・ゲート 「スネア編」

スネアの音作りにおいてゲート(要サイドチェイン・フィルター動作)のセッティングというものは、コレこそれが真骨頂と言えるのではないかと思えるワケですが、いずれにしてもパワー・ヒットのような単発系のような音作りだけで済ますコトができないのは何故か!?と言われれば、スネアというのはダイナミクスの幅が大きくてスナッピーという響線をふんだんに活かしたシズル感のある音を多用するからでありまして、これによりロ…

続きを読む

今一度サイドチェイン・フィルター・ゲートを語ります ~サイドチェイン・フィルター・ゲート 「キック編」

楽理的にもエンジニアリング視点でも学ぶ事の出来る生きた教材であるスティーリー・ダン。まあ最近でも私はウォルター・ベッカーの2ndアルバム「Circus Money」について深く掘り下げて語っていたモノでしたが、なんだかんだ言ってアレから3年近く経過しようとしているのでありますから光陰矢の如しとはよく言ったモノであります。

続きを読む

バタ臭いシンベを求めて

夏休みに入り、DAW制作に勤しんでいる学生さんも多いと思います。ましてや秋の学祭も控え最近のDAW関連ソフトの大廉売となれば、この機会を活かして思う存分音楽制作に励む!といわんばかりの絶好のタイミングでもありましょう。

続きを読む

その後DAWよ?

暑がり左近治が最も苦手なシーズン真っ只中なのでありまして、制作状況は非常に芳しくないのは今に始まったコトではないのでありますが、若い頃など四六時中エアコンに当たってもそれでも足りぬ!といわんばかりに冷え冷えモードを好んでいたモンでしたが、トシ取るとカラダがソレを拒絶してしまうようになるのか、あんまり欲しがらなくなってしまうんですな、悲しいコトに(笑)。

続きを読む