胎児の夢/佐井好子

5〜6年くらい前にKクリでケータイサイトのショート・コメントでチラッと語った事があったような記憶のある佐井好子。アルバム「胎児の夢」は名盤なのでありますが、私が一番最初に耳にしたのは久保田早紀の「異邦人」がヒットしている最中の頃、叔父貴が「オマエはコレを聴け!」と差し出されたアルバムが「胎児の夢」。 夢にまで出て来ちゃいそうなアルバムのジャケに圧倒され、後に石川鷹彦はもちろん、今や…

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なんちゃってアラン・ホールズワース

10月24日にKクリリリースの「EFX43」について解説します。 ついつい左近治は今回、ホールズワースっぽい曲を作ってしまったのでありますが、以前にもブログ用のサンプル曲でホールズワースっぽい曲を作ったことがありましたね。 まあ、あの後にとりあえずKクリリリース用にホールズワースっぽい曲でも作ってみるか!となりまして、今回のリリースにつなげたというワケであります。EFX42はEFX4…

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ローズ名演

今思えばDX7が席巻していた時代とは何だったのかと自問自答してしまうほどDXサウンドは廃れ、エレピといえばいまだにローズが席巻している現在。 ウーリッツァーの立場を無視するな!という声もあるのは勿論判っておりますが、ローズのそれとはやはり数馬身以上の差は付けられているのが実情でありましょう。無論、ウーリの魅力もありますが。 DX7が練習スタジオに常備されるような時代の前というのは、普…

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リチャード・アルダーソンのミックス

さて、本日はKクリにて2曲リリースされるワケでありますが、その内の1曲「Making Love To You」について。 この曲はグローヴァー・ワシントンJrのソロ・アルバム「Come Morning」収録のモノでして、国内のiTunes Storeでも購入することが可能となっておりますね。 グローヴァー・ワシントンJrと言えば本作の前のアルバム「ワインライト」がお化けヒットとなった…

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過去に大ヒットしたシンセサイザー

なんだかんだ言って「大ヒット」と形容するに相応しいシンセの代名詞となるとYAMAHA DX7という位置付けになるのでありましょうが、聞く所によればその後のKORG M1はもとより、KORG 01WはDXよりもヒットしたと言いますし、その後の「大ヒット」なるともはや存在しないのではないかと思える現在であります。 かな〜り昔に、左近治宅にあるDX7というのは実は知人から超長期間借りているモノだ…

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エレピお試し

扨て、今日も懲りずにサンプルのデモでも用意すると致しまして、今回はちょっとセミ・バラード風のリフで攻めてみよっかな、と。 Rhodes20Compare3.mp3 今回のデモでは4小節ごとにエレピが変わります。コードチェンジは2小節ずつ変わりますんで念のため。 で、どちらか一方のエレピはですね、Logic Pro内蔵のEVP88を使用しています。アナタは判るかな!? Lo…

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ミックス裏舞台

3月14日のリリース楽曲の概要については前回のブログで語りましたが、今回はin Depthな方向でハナシを進めてみようと思いますね。 ではまず「Kiska」から。 原曲は山下達郎作曲、坂本龍一編曲という曲ですね。坂本龍一の弾くポリムーグとおぼしきシンセのリフとローズ。今ではこういう演奏はなかなか聴くことは難しいのではないかと。 それもこれも、この曲はYMO結成直後辺りの時代なの…

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ローズに酔う

 今週のリリース曲には幾つか「マジ曲」がありまして、ローズに注力しております。  ローズに注力するとは言ってもスティーリー・ダンの「Cousin Dupree」の歌詞に見られるような「アレでナニな」ローズではなく(あちらはroseですね)、エレピのRhodesです。  まあ、お医者さんごっこやOREO(=黒人男性2人+白人女性1人による「大人の遊び」のスラング)を連想させる暗喩をタッ…

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たまにゃRhodesに酔いしれる

そもそもDX7が出現してから練習スタジオに備えてある鍵盤はガラリと変容してしまいました(笑)。ごく普通にSuitcaseやMkIIなんて見たものでしたが、その後M1や01Wに置き換わっていったワケでありましたっけ(笑)。 しかし01Wの頃になると、モノホンのRhodesが姿を消していたにも関わらず音はトコトン求められるようにニーズは変化していきました。そうです、DX7の爆発的な普及は確かに…

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ジェフ・ミロノフに酔いしれる

最近左近治がやっていたマジ曲のひとつにジェフ・ミロノフが参加している某曲がありましてですね、この人のシングル・ノート・カッティングは非常に好きな左近治であります。 先日リリースしたKYLYNの「Mother Terra」のハウス・バージョンのギター・リフだってA Taste of Honeyを意識して作ったものの、この手のリフはやはりシングル・ノートといえども侮れない、アンサンブルに彩りを…

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