ジョー・サンプル逝去 2014年09月14日 そろそろジョー・サンプルのエレピのプレイやらでも取り上げようかと思っていた矢先に飛び込んできた訃報が、ジョー・サンプル逝去というニュース。ご冥福をお祈り申し上げます。80年代後半以後、ジョー・サンプルのプレイは屢々マルチ・オクターヴを示唆するアプローチが随所に見られ、マーカス・ミラーとの共演はもとより、ライヴ・アンダー・ザ・スカイなどでは際立ったマルチ・オクターヴ観のアプローチを見せていたモノ…続きを読む
アコベでスラップ 2012年07月25日 「何言うてはりまんの?」とまあ、こんな声が聴こえてきそうですが、今回はAORの話題をと思ってこーゆー記事タイトルにしちまったワケなんですが、それにしても何故アコベなのか!?と、私の意図が全く判らない方が多いとは思いますので、その辺りを追々語って行く上でAORの話題が必要になってくるのであります(笑)。続きを読む
5連符についての続編 2012年07月24日 本当は5連符について語る予定は無かったのでありますが、2012年7月29日テレビ朝日放送予定の「題名のない音楽会」において、仙波清彦&則竹裕之に依るパーカッション特集だというのでツイッターの方で呟いた事を再編集して本記事にしております。なおこのブログ記事リリース時点では先の題名のない音楽会の放送前なのでご了承ください。続きを読む
短九度を見つめ 2012年04月07日 以前にもチラッと語った事があるポリ・コードにおいてリストが用いたとされるそれは、オリヴィエ・アラン著の和声の歴史p.137にて紹介されている。つまる所Eフリジアンにおける総和音を意味していて、現在のコード表記の流儀に倣えば下声部がEm7、上声部がFM7というモノですが、上と下とが長七度で収まるのではなく短九度を形成する所がポイントなワケですね。続きを読む
CD販売のオモテとウラ 2012年01月20日 CDが売れなくなったと言われるようになって久しいものです。とはいえそれまでがバブルだったのだろうと私は見込んでおりますが、私自身は音楽を聴くメディアとしては、レコード、CD、SACDなど特に頓着していないため耳にふれあう機会さえあるのなら、高音質が維持されていれば充分満足しているユーザーのひとり。続きを読む
オルタード・テンションの反省 (3) 2011年06月18日 早速前回の続きに入りますが、「Bb△/Gaug」のコトですね。この響きがあまりピンと来ない方は、下声部(概ねベース的フレーズ)においてGの増三和音フレーズを鳴らしながら、上声部は下声部の半分の音価(つまり速いフレーズ)でBbメジャーの分散フレーズでも弾いてみて下さい。響きをお判りいただけるかと思います。続きを読む
フュージョンへの哭泣 2010年08月19日 先の左近治は相当おかんむりだったせいか、いつになくフュージョン三昧へ辛辣な言葉を浴びせたモノでありますが、そもそも「フュージョン」ってぇ言葉は、あの手のメロディ独り歩きやらイージー・リスニング系やらシンセをふんだんに活かしただけのモノではなく、もっと多様で総じてフュージョンと言っていたはずでありますが、限定しちゃったんですねー。続きを読む
「フュージョン」とやらを 2010年08月16日 今回は語るコトとしましょうか。先週、NHK-FMさんには「プログレ三昧」で満喫させていただきましたから、その翌週は「フュージョン三昧」ってぇコトで、そういう流れで番組開始前の8月15日という終戦記念日を機会に合わせて語るコトにします。続きを読む
郷愁の念に駆られる年の末 2009年12月28日 扨て、今月はブログの進捗具合が芳しくない左近治でございますが、それもそのはず。手の指がザックリとヒビ割れがひどくてタイピングはおろかクリックするのすらおぼつかない状態でありましてですね、こりゃ釣り勤しみ過ぎたかなと反省をしている所でございます(笑)。続きを読む